雑に世界を放浪中! 錆彦日記

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まったり。ネパールな日々。その3 ~ねぱーるってどんなくに?2~

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      2016/08/30

ネパールって何が有名なの?

さて、ネパールが世界に誇る物。なんでしょうか。

ダルバートかな?なんつって。

まずは、コレですかね。

 

 

 

ネパールにある世界で一番高い山

ネパールは山が有名です!

それも国土の約80%が山岳地帯という、

かなりのヤル気勢であります!

 

なかでも、ネパールで一番高い山はとっても有名。

サガルマータっていうんですが。

 

英語では

 

「Everest」

 

Hotel Everest View

そうです!あの、有名な

エベレストです!

 

また、名前が凄いですよね!

「EVER」+「EST」

ですよ!まさに、最高峰って感じ!

でも、実は、人名が元だったりする。

イギリス人の測量士 George Everestさん

の名前からとったものです。

 

写真は2007年撮影ですね。

「ナムチェ・バザール」にある世界で一番高い位置にある5つ星ホテル

Hotel Everest View」のテラスからとりました。

標高なんと、3,850m!!!

 

そして、この「Hotel Everest View」

造ったの日本人!!!

 

オーナーは日大山岳部OBの宮原さん。

標高同様スッゴイ高いけど、サガルマータ国立公園へお越しの際は

是非に泊まりましょう!

まぁ、私はテラスで高いお茶を飲んだくらいが限界でしたがね!

(;・∀・)タカイ

 

 

ネパールにいる世界最強の戦闘民族

宇宙最強の戦闘民族と言えば

戦闘民族イメージ

「サイヤ人」

が有名ですが

 

 

世界最強の戦闘民族と言われる集団がネパールに存在します。

その名を

「グルカ兵」

 

グルカ兵

ネパールの刀「ククリナイフ」を武器に戦う勇猛な戦士たちです。

 

知名度がグンと上がったのは「ゴルカ戦争」「セポイの乱」

 

ネパールとグルカ兵の簡単な歴史

 

1814年

ネパールは国土を拡大すべくインドに侵攻。

それにより、当時インドを統治していた「東インド会社」

要はイギリスと接触、戦闘に発展し「ゴルカ戦争」が勃発。

イギリス軍3万に対しネパール軍は1万2千と圧倒的な戦力差であった。

平地戦ではイギリス軍が優勢であったが、

山岳戦ではネパールが地の利を活かし、優位に立つ。

流石は国土の80%以上が山岳地帯という特殊な地形!

 

1816年

予想以上に長期にわたったゴルカ戦争。これ以上の戦争の長期化を恐れたイギリスは

ネパールと講和条約を締結。その後、ネパール軍の兵士のごく一部を、東インド会社保有の軍へと配属。

彼らは「グルカ兵」と呼ばれるようになる。

 

1857年

イギリス軍に配属されていたインド人兵士たちが反乱を企てた。

これは、東インド会社に不信感を持つ一般市民をも巻き込み

インド国内全体規模の大きな紛争へとなっていく。

セポイの乱である。

当時のネパールの首相は、イギリスを支持する意向を決定。

1万4千の兵をこの反乱に投入した。

 

1858年,

反乱勃発よりわずか1年で、紛争は収束に向かう。

この反乱の収束に貢献したグルカ兵たちはイギリス軍内で

正規軍と同等の地位を与えられ、その偉業を称えられた。

同時にイギリスはネパールのタライ地方の領有権を認めた

 

 

グルカ兵という名前が初めて歴史に登場したのはこの辺りから。

ちょいと話が脱線しますが、

何故、セポイの乱は起きたのか。

上記、反乱は歴史上に残る大事件です。

後にインド、パキスタン独立の礎になる出来事です。

では、なぜ起こったのか。

セポイと呼ばれていたイギリス軍の「インド人兵士」

彼らは、ヒンディーのハイカースト、ムスリムの上流階級で構成されており、

インド国内でもエリートたちであったといいます。

 

この反乱の引き金になったのは「新式ライフル銃の配備」

新しく配備されることになった新型ライフル。

この当時ライフルは、黒色火薬と弾丸がセットで紙でできた薬包に小分けされたものを一緒に使用した。

使い方は、まず、口で薬包を破り、中の黒色火薬を銃口に注ぎ、

弾丸と、弾押さえに薬包を口に含み柔らかくしたものを一緒に銃口に入れる。

という作業が必要だった。

 

問題はこの薬包。

新型ライフルに採用された紙薬包には「牛の脂」「豚の脂」が含まれていた。

牛を口にするのはヒンドゥー教徒最大の禁忌。

そして、豚を口にするのはイスラム教徒の最大の禁忌。

これに対して、イギリスに申し立てをしたが相手にはされなかった。

そして、宗教禁忌を侵さぬため、ヒンドゥー教徒、イスラム教徒はガッチリ結託

反乱は起こったのです。

 

流石は法律よりも宗教が強い国インド!

( ゚Д゚)アワワ

 

 

で、実際どうなの?グルカ兵

現在のグルカ兵を語るうえで外せない2名を紹介します。

 

まずはこのお方。

titleディプラサッド・パン臨時軍曹(称号は2010年当時)

 

さて、彼は何で有名なグルカ兵なんでしょう?

下記、転載記事をご覧あれ。

 

出典:世界のびっくりニュース

アフガンのグルカ兵がたった1人でタリバン兵との大銃撃戦を制す

 

イギリス軍の中でも勇猛無双で知られるグルカ兵が、十数名のタリバン兵を相手にした大銃撃戦を制し叙勲の栄に浴しました。ライフル弾やロケットが飛 び交う中、「ぶっ殺す!」と叫びながら機関銃の三脚を投げつけて暴れまわった、などにわかには信じられない鬼神っぷりだったそうです。

2010年9月のとある夕方、アフガンのとある検問所で、ディプラサッド・パン臨時軍曹が歩哨の任務についていたところどこからともなく金属音が聞こえてきた。

ロバか牛かと思い目をこらすと、正面ゲートで2人のタリバン兵が爆発物をしかけているのが見えた。タリバン兵はこの検問所を奪取するため念入りな計 画をたてて来ていたようだ。その瞬間、さっきまで自分がいた詰め所が吹っ飛ばされたのを見てパン軍曹は自分が周囲を完全に囲まれていることを悟った。

すぐさま検問所の屋上に上がり、機関銃の弾を浴びせるパン軍曹。その間もAK47小銃とRPGロケットによる攻撃はやむことがない。ふとした気配に 振り向くと巨漢のタリバン兵が屋上によじ登り、彼に迫ってくるのが見えた。すかさず連射を浴びせ屋根からたたき落とすも、さらに1人が壁を上ってくる。今 度は手元のSA80小銃で撃ったものの当たらない。そのうちに弾が切れたのかライフルは沈黙してしまった。

辺りを見渡して武器を探したが、口を絞っていない土嚢しか見つからない。砂が出てしまえばただの袋で武器にならない。そこでパン軍曹は、とっさに機 関銃から三脚を取り外し、祖国のネパール語で「マチュ・タライ!(ぶっ殺してやる!)」と叫びながらタリバン兵をたたき落とした。

結局この戦闘で機関銃の弾250発、小銃弾180発を射撃、各種手榴弾12個とランチャーからの榴弾5発、クレイモア地雷1個を起爆させ、増援が来るまで検問所を守りきったのである。

戦闘は15分ほどであったが、パン軍曹は疲労の極致にあった。増援部隊の指揮官が到着を知らせるために彼の背中を叩いたところ、パン軍曹は「また敵が来た」と思ったそうだ。間違って撃ってしまう危険はなかったのか、という問いには「もう弾がなかったから」と答えている。

「タリバン兵がやって来たと知ったときはすごく怖かった。でも撃ち始めてからは恐怖は感じなかった。殺される前に殺そうと思った」とパン軍曹。この功績により、戦場での特に優れた武勇に対して与えられるConspicuous Gallantry Crossを受章した。

 

漫画みたいでしょ?

(;・∀・)マヂカヨ…

 

 

 

そして二人目は・・・

ディプラサッド・パンビシュヌ・シュレスタ元グルカ旅団伍長 35歳(当時)

 

もうすでに写真から伝わってくる

なんか、体張って無茶した感!

(;・∀・)アババババ

 

では、ビシュヌさんの武勇伝。

出典:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1592696.html

家族の目の前で40人もの屈強な男達に輪姦されそうになっていた少女をククリナイフ一本で救った男

35歳のグルカ兵士、名をヴィシュヌ=シュレスタという。

2010年9月、彼が電車に乗っていたところ、突然、ナイフ、剣、銃で武装した40人の屈強な強盗たちが電車を襲撃、乗客から略奪を始めた。彼はすっかり囲まれていたのだ。

ヴィシュヌは強盗たちが他の乗客から、携帯電話、貴金属、現金などを奪っているときは沈黙を守っていた。しかしコトは動いた。強盗たちが彼の隣に座っていた18歳の少女に掴みかかり、無理やり服を脱がせ全裸にしてしまったのだ。正面に座る少女の両親がどうすることも出来ず、哀れな娘を強盗たちが思いのままにしそうになっている。
この状況を前に、ヴィシュヌは決心した ―こんなことはもう沢山だ―

「小さな女の子は助けを求めて泣き叫んでいました。
『貴方は兵隊さんでしょう?お姉ちゃんを助けて!!』」
とヴィシュヌは回想する。
「私は彼女が自分の妹のように思えて来ました。だからとにかく彼女を強盗の魔の手から救ったのです」

さて、ここからが盛り上がるところ。彼は持っていたククリナイフを引き抜くと、強盗達をちぎっては投げ、投げてはちぎりの大活躍。結果、強盗たちは3人が死亡、8人が負傷、他のメンバーは皆逃亡した。

戦闘中、彼は左手にいくらか負傷を負ったが、今では回復しているそうだ。

なんか、もう、

フィクションの世界だよね;;

(;・∀・)スゴスギル

 

 

 

しかも、ビシュヌさん、助けた少女の家族からの謝礼を受け取らなかったんですって。

「敵と戦うは兵士のつとめ。賊を倒すは自分の人間としてのつとめ」

と言って。

 

 

 

かっこよすぎる!!!

マジヌレルゼ(´▽`*)

 

 

そんな、グルカ兵士たち。

まさに、世界最強であろう!!!

 

ふー、興奮してグルカ兵について書きすぎましたw

これにて。

次回、待ってどうぞ。(´▽`*)

 

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